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ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

「アインシュタインの150の言葉」を読んだ

考え方

はじめに

バンドメンバー宅に遊びに行った時に借りて帰った。

アインシュタイン150の言葉

アインシュタイン150の言葉

こういう名言集の類って、そのバックグラウンドや文脈がないとあまり意味をなさない上に、自分の体験が混ざらないと意味が無いというのはわかっているのですが、いいなと思った言葉を感想としていくつか紹介します。

常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う

高校時代「常識で考えろ」とだけ言われて悔しい思いをした僕としては、少しだけ救われる気持ちでした。今でも「常識」という言葉は使わないようにしています。ましてや子育て、教育には絶対使いたくないワードです。常識がそうであるのは1つの事実としてもよくても、その上で自分がどう考えてどう選択するかが大事だから。

ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という

面白いなぁと思いました。(笑)惹かれあうのは偶然、それを永遠に維持するのが結婚なのはその通りなんですが、それを不幸と言い切ってしまうところに本人の結婚観が見えるなと。

異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。しかし、それが人生の中心事になってはいけません。もし、そうなったら、人は、道を見失ってしまうことでしょう。

これに関しては全面同意しますね。人生とは自分なんだということ。もちろん、素敵なことなんだけどね。

どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだから、いいじゃないですか。

これ、自分を責めてばかりのひとに伝えたい言葉であると同時に、本当にそうか?と思います。多くのひとは他人に無関心で、自分を責めてくれるひとなんてめったにいないと思うから。慢心するのは良くないけど、自分を責めてしまうときには持っておきたい言葉ですね。

信念は、推進力としては役に立つが、調整器としては役に立たない。

言い得て妙だなと思いました。確かに信念は推進力であるが、困難にぶちあたったとき信念だけではどうしようもないことがある。

人間の真の価値は、おもに、自己からの開放の度合いによって決まる

ちょっとこの言葉、もう少し深く知りたいな。自己からの開放、自己とは何か、ということについて、この名言集では断片的すぎて考え方が読み取れなかった。

学ぶこと、そして一般的に、真実と美とを追求することは、われわれが一生涯子どもでいることを許されている活動範囲である

いいですね。一生学ぶ、一生子どもでいられる。一生子どもでいたいもんね、そのために学び続けよう、美を追求し続けよう。

想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。

最近、想像力って重要だと思う。あらゆる人間が関わるトラブルは想像力の欠如によって引き起こされるといっても過言ではない。想像しよう。それが人間最大の武器だと、私も思う。

専門的な知識を習得することではなく、自分の頭で考えたり判断したりする一般的な能力を発達させることが、いつでも第一に優先されつべきである。

このことをもっと幼くして知りたかった。これにいかに早い段階で気づけるが、それが教育の鍵だ。

わたしは今、孤独の中に生きています。若者には苦痛だが、成熟した人間にとっては、甘美な孤独の中に。

甘美な孤独。孤独を受け入れてこそ人間だという気もしますね、

終わりに

やっぱり名言集だと、断片的すぎるので、伝記を読むべきなんでしょうね。この記事は自分の琴線に触れる、すなわち自分の中にあるものだけをピックアップしただけですから。

歴史を知ろう、哲学をもっとやろう。