ツナワタリマイライフ

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「技術学習の分類とそれについての雑感」を読んで振り返る自分の技術学習方法

はじめに

qiitaで以下の記事を読んだのがきっかけ。

qiita.com

自分の技術学習の仕方がイマイチだと感じていたので、綺麗に分類してくれていてすっきりした。新しいものを学ぶ方法については以下の記事で書いた。

take-she12.hatenablog.com

3つの分類

  1. ハウツー系学習
  2. 基礎知識・仕組みの学習
  3. アウトプット系学習

これ、本当腑に落ちる分類方法だと思います。自分の中で1と2があまり明に分かれてなかった感がある。

あとは3をやりたいと思いつつ、1の割合が多く、そこで何となく動かして分かったつもりっていうところに危機を感じていたので、今は1より3のほうを増やそうと思ってます。

ただ、2も大事なんですよね。どうしても2の部分って短期的にwebページを見るだけでは身につかなくて、時間を取ってじっくり取り組むべきところかと思います。

自分に足りない部分

2の観点で、プログラミング言語とOS部分の結びつきに関して理解が不足していると感じています。最近会社で起きた大規模トラブルで、本当に理解不能な現象(プログラミング言語の論理上ありえない事象)が起きて、その障害調査をするにも途方にくれてしまいました。

やはりOSレベルで何が裏で動いているのかっていうところを理解しないといけないので、以下の本を読もうと思ってます。

tatsu-zine.com

Rubyの力もつくということでちょうどいいなと。

あとは3の観点で、動くサービスを作って世に出すサイクルを早めていきたいです。1はその過程でついてくるのかなと思ってます。

おわりに

物事を分類するって大切。目標がクリアになる。