はじめに
何かができない理由に「自信がないんですよね。」ということをよく聞く。でも、自信なんて持つ必要ない。正確には、自信のあるなしを物事を取り組む理由にすべきではない。
自信とは
この文脈で言う自信とは、「物事に取り組む上で、(自分が定める)ゴールを達成できると思える気持ち」という風に取り扱おう。自信がない、というのは、それは私ではできないと思うことになる。
じゃあどうやったら自信がつくのか
つまり、「自信がないからやらない」のであれば、いつやれる日が来るのか。自信がないからやらないのであれば、自信があればやるんだよね。じゃあいつ自信がつくの?それって成功したから自信がつくんじゃないの?
つまり、取り組んだ結果、自信になるわけで、自信があるからやるわけじゃないんです。
まとめ
「やりたいことやったもんがち 青春なら」というウルトラ名曲がありますね。この世は何でもやったひとが勝ちだと思うよ。頭でっかちでいつも考え過ぎちゃう僕ですら、ここ1、2年は「とりあえずやってから考えよ」という考え方にシフトできています。変わってきたよ。
自信はなくていいから、とにかくやろう。やれることをやろう。そのあとやりかたを考えればいい。