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ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

「気軽に聞ける」ためのSlackの流行

はじめに

以下の記事に対する感想です。

simplearchitect.hatenablog.com

これ、本当にその通りだと思います。もちろん、海外経験はないので比較してどうこうではないですが、日本の会社に勤めていて同じことを思います。

なぜ質問しづらいか

だってうちの会社、新人の教育発表で「もっと早く質問すればよかった」ってことを学んだ、なんてのが良く出ます。聞けば圧倒的に早く解決するわけです。で、何で聞けないかというと

  • 先輩が忙しそう
  • 先輩に話しかけづらい
  • そんなのも分からないの?って思われたくない
  • 自分で調べなよって言われるのこわい

このあたりだと思います。ましてや新人時代は「聞き方も分からない」「何が分からないのか分からない」なんて状態なもんだから、新人期間に質問の仕方を覚える、ってのは大切なことだと思いますが、それは指導役が最初に「どこまで分かった?」「今からやることわかる?」って事前に理解を確認するとか、定期的に「どこで詰まってる?」ぐらい言ってくれてもいいんじゃないか、と思います。

だって、知ってることが増えれば加速度的に学習速度は増すもの。だから基盤構築までは指導者の手があったほうが絶対効率がいい。「理解を確認する」ことは「自ら学習すること」を阻害する要因ではないと思います。このあたりは以前記事に書きました。

take-she12.hatenablog.com

発表の場での質問

講義・講演のあと、必ずと言っていいほど質問の時間が取られると思います。ここでの質問についても日本人の性質が出てるんじゃないかなと思います。

僕はどんなに簡単な質問(それこそジョブスのスピーチのあとにiphoneの新機能は?今言ったやんけ!ってことでも)でも、質問すべきだと思ってます。それは質問をすることで、その内容を聴衆にシェアできるから。

よく、こういった質問コーナーが終わって、解散した後に個人的に聞く人がいますよね?なぜ知識を独り占めするのか、共有しないのか、って思います。それって「こんな質問してることをほかの人に知られるのが恥ずかしい」って思いですよね。発表者と聴衆両方で良い会を作りたいって思うので、そこは勇気をもう少し出して、みんなに共有する気持ちで質問してほしいなって思います。だってあなたが分からないことは、絶対他にも分かってない人がいるんだよ!

Slackの流行

最近ソフトウェア業界ではやたらめったらSlackというチャットツールが流行ってると思います。やっぱりこれの何がいいかって気軽に聞けるから生産性があがるんだと推測してます。

メールで質問するって結構な気合がいるし、インスタントメッセンジャーは知らないひとにいきなり送りづらいし無視されるかも。。。?そのために関係者全員に質問できるチャットって、質問の敷居が下がると思うんです。もちろん第一にググるぐらいはしたほうがいいとは思いますが、社内特有の話とか、全て検索で解決するわけではないでしょう。

まとめ

気軽に聞ける環境作りはリーダー・マネージャーの役割。今後も何かしらの共同開発をするときは「気軽に聞ける」視点を持って、仕組み作りを考えたい。