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ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

はてなブログを30日続けてわかったこと

ブログ

はじめに

この記事でなんと30日連続更新です。素晴らしい!明に目標として掲げていたわけじゃないけど、なんとなく、30日続けばいいなぁと密かな思いを抱いていました。

動機・目的

まずブログを本格的に書き始めたきっかけです。

1. 打鍵速度が速いことを自覚

小学校時代からパソコンに触ってたせいか、打鍵速度が速いとは思っていたのですが、大学(情報系)と会社(ソフトウェア開発)というコミュニティを経ても、明らかに他人に比べて打鍵速度が速く、周囲の打鍵速度は意外と遅いことに気づきました。 打鍵速度が速いことは武器だ、と分かったことが大きかったです。それならブログによる外部発信も他人より速い時間で描き上げられるのではないかと思いました。

ちなみに客観的な指標としては、研究室時代にみんなでやっていたe-typingを。

www.e-typing.ne.jp

今久しぶりに腕試しレベルチェックをやってみました。テーマは慣用句、PCはMacBookAir、2回実施した結果です。

f:id:take_she12:20160122185028p:plain:w600

WPM(word per minuteかな?)は443ということで、1分間に400文字以上書けることになります。

さらにびっくりすることに私のタイピング、我流で両手の人差し指と中指しか使いません。笑 もう直せない。。。でも速いからいいかなと。。

この腕試しは入力文字を覚えれば覚えるほど速くなりますね。あとスコアはミスが結構大きく依存します。自己ベストは508(EddieVH)でした。結構速い方ではないでしょうか。試してみてね!

2. markdownを書く習慣

勉強会で同期がmarkdownで議事録を書いてくれたのをきっかけに、markdownを書き始めました。markdownがハマるかどうかはツールが手に馴染むかどうかが大きいです。当時はharoopadというmarkdownエディタを教えてもらって、それが心地よかったのでそのまま使い始めました。仕事中のドキュメントや作業ログほぼ全てmakrdownで書いています。そして御存知の通りはてなブログはmarkdownで書けるので、同じノリで書けるのでちょうど良かったなと。

markdownのいいところは見出しによって自然と文章が構造化されることですね。あとはじめに、おわりに、をつけることで起承転結感が出ていい感じに見える(笑)

3. ネット上の情報に恩恵を受けてきたことに対する恩返し

これは学生時代からずっと感じていました。ソフトウェア(?)の世界というのは無償で個人が有益な情報をブログに発信するという文化があります。詰まった時、ググって先人の知恵に数えきれないほど助けられてきました。発信する側にならなきゃな〜とは学生時代から思っていましたが、ようやく実現できてきたと思います。

4. 文章作成能力の向上

漠然とした夢に「本を出す」というものがあります。これ、本当何も具体的な中身はなくて、謝辞に「最期に、私を支え続けてくれた愛する妻に感謝します」と書きたすぎる!!!とかいうわけのわからない動機からですが、本をよく読むようになって、自分もいつか本を出せるんじゃないか?という根拠の無い予感があります。

加えて、会社ではソフトウェア開発職でありながら、技術力よりも文章作成能力が圧倒的に重要だということに気づきました。

その2点から、実際に書くことが文章作成能力向上への一番の近道だろうと考えて、ブログを書く動機になっています。

5. 読書後の定着率への対策

ブログをはじめる前から読書は習慣化してきたんですが、どうも内容の定着率が悪いと感じていました。近年「読んだら忘れない読書術」なんて本がバカ売れしますが(読んでないけど)いずれにしてもちょっと残ってなさすぎだなと。

読書メーターには記録していますが、あれは入力文字数から考えても感想を吐き散らすレベル。内容を定着させるには内容を整理すること、内容について自分が考えたことを文面化することが効果的ではないかと考え、読んだあとの自分の意見をブログに書こうと思いました。

ブログ作成作業

実際には30日"毎日"書いたわけではなく、事前にストックしていました。なんとなく、連続更新日数をはてなブログが記録していたことと、一気に複数投稿するより毎日少しずつのほうがアクセスが伸びるかな?と感じたからです。

作成時間は短い記事では30分、長い記事では数日に分けて書くこともあります。長くても1時間はかけないようにしてますね。

わかったこと

1. プレビュー機能による自己レビューのしやすさ

これはてなブログの良いところですが、プレビューがあるので執筆モードとレビューモードに自然に切り替えられることが良いと思いました。レビューすることで読者視点で校正できるし、見直しをこまめにできるので見た目の調整に時間が取られなくて済むのは大きいです。

2. アウトプットする場ができることで行動モチベーションがあがる

「投稿するためにやろう」と思うようになるので、行動サイクルがかなり速くなります。技術系だと「tarコマンドのオプション覚えないとなーブログ書くかー」となり、すぐにエディタを立ち上げて書き始めます。調べながら調査結果をそのまま追加していくイメージです。楽器演奏系でも一緒で、投稿するために練習するようになります。出す先があるということがこんなに自分の行動を刺激するとは思ってませんでした。

3.「備忘録」という言い訳からの卒業

技術ブログは自分があとから見返して思い出せるように、という意味でよく「備忘録」と言われます。その目的で記載したことが他人に役に立つんだから素晴らしいことです。でもこれって自分のために書くので、コマンドの羅列になってしまったり、読むひとのことってあまり考えないんですね。

今回は文章作成能力の向上、ということが背景にあったので、(結城さんの「数学文章作法」で何度も言われている)「読者のことを考える」を意識しました。自分で書きたいから書いているんだけど、でもつくり上げるにはちゃんとコンテンツとする。公共性のある記事にしようという考えがありました。

数学文章作法 基礎編 (ちくま学芸文庫)

数学文章作法 基礎編 (ちくま学芸文庫)

それにはmarkdownによる文章構造化の恩恵もあって、(興味があるひとが読めば)ちゃんとひとつ筋が通ったコンテンツになったので、単に備忘録だから、というモチベーションでやるより良かったと思ってます。

今後

30日を達成したので、今後は別に無理に連続を目指す必要はないと思います。(実際、ストックがつきそうになったのは2回あったぐらい。)ただ自分の行動を加速させることには間違いないので、可能な限りで続けていきたいです。

ただ懸念点としては開発する時間が取れなくなってきてる、気もします。ブログに出すような小粒な技術、知識は身につきやすくなると思いますが、これまでやってきていた大規模開発の時間がなかなか自分1人のモチベーションじゃブログに負けてるような気がしているので、そこを今後は解決したいです。

ブログを収益化する気はほとんどなくて、アクセス数を意識する理由としては、集客率のあるコンテンツを1つもっておくと今後役に立つんじゃないか?という程度です。たださくらVPSに払い続けてるサーバ代くらいは稼げたらいいなと思うので今後アクセスがあがってくるとマネタイズも考える予定です。今月は1600PVの見込みです。10000PVぐらいになるとそれなりに稼げるようになるんじゃないかと思うので、ゆっくりやっていきます。

終わりに

またどこかの節目でここであげている動機や目的を振り返る機会を持ちたいです。文章作成能力のような数値化しづらいスキルはきっと1年後とか、先に実感できるようになるはず。

何かを続けられたことも自信になりました。みなさんも「読んでもらうための」文章作成をはてなブログでやってみてはどうでしょう。キーは文章の構造化と読者視点です。この能力は、大切だと思いますよ。

1/26追記

友人がこの記事きっかけでブログはじめました!自分が書いたことで誰かが行動するって嬉しいね。

etale-vonneuman.hatenadiary.jp